本屋さんのはなし

ふと、大きな本屋さんに行きたいな、と思い、久しぶりに伊勢佐木町有隣堂に行ってきました。

本屋さんは10時開店で、少し早く着いたので、スタジアム側にあるgoozというお店でコーヒーを買い、外のベンチでいただきました。お店の前がみごとな銀杏並木なので、広々とした木陰があり、レトロな街並みやらおさんぽ中のワンコさんなどをぼーっとながめながら過ごすのは心地よいひとときでした。

本屋さんは6階建て?で、とてもすべてを見ることはできませんでしたが、2階の文庫コーナーだけでもじゅうぶん楽しめました。

ネットで調べたら、ここ数年で横浜周辺の本屋さんもずいぶんあたらしくなっているようなので、これから少しずつ時間を見つけて本屋さんめぐりもしてみたいなあ、などと考えています。

 

実際は読みたいな、と思った本を図書館で予約して借りて読むことが最近ほとんどです。今ちょうど借りているのは、トーベ・ヤンソンさんの短編集と評伝?みたいなものですが、思いのほか厚みがあってなかなかじっくりは読めていません。ぱらぱらと読んで知ったのですが、トーベ・ヤンソンさんて女性だったのですね。なぜかてっきり男性かと思っていました。いやー知らなかった。

図書館で借りる良さは、買うか迷ったら買わないような本も読めることです。それと期限内に返さなきゃいけないのでいちおう読もうとすることです。でも今回のこの二冊は読み切れなそう。まあまた借りればいっか。。。