詩のはなし

わたしは文章を書くのがわりと好きで、思ったことなどをちょこちょこ記録する習慣があります。なにかかたちにしたいと思い、母が俳句をやっていたこともあって、毎月まじめな句誌に投句していたこともありました。そのまえにネットの短歌みたいのもちょっとやっていました。なんでもコロナのせいにするのはよくないですが、一時期マスクの句しかできなくなってしまって、やめてしまいましたが、またなにかできたらいいなあという気持ちはあります。今度はあんまりかたいよりは、なんかゆるいのがいいかなあ。いまはこのブログなのかなあとも思います。

 

俳句ではないですが、このあいだ小カップのコーヒーを飲んでいて、できた詩のようなものがあるので、書いてみたいと思います。

お恥ずかしい気もしますが、だいたい恥ずかしいことしか書いてないのでまあいいか。

 

たいせつにしたいから
小さなカップ

ちいさな コーヒーのうた

 

おいしいものは ちょっとがいい
よくばると いいことないよ
しあわせは みんなでわけっこ
ちいさな コーヒーのうた

 

まいにち しんどいけど
たまには いいことあるよ
ごきげんに くらそうね
ちいさな コーヒーのうた