鍋のはなし

メスティン炊飯とスパイスカレー作りを、夏のあいだかなり楽しんでいました。手軽に手に入る範囲で、それなりにいろいろな材料で作ってみたのですが、やっぱりフレッシュな旬のトマトを入れて作ったときが、とってもおいしかったなあと印象に残っています。

寒くなってきたので、冬はメスティンで鍋を楽しんでみようかなと考えています。すでに一度やってみたのですが、もやしや葉物といったどちらかというと地味なアイテムも、メスティンにもりもりと積み上げると、なかなか絵になるようでした。スープには、ミツカンのごま豆乳鍋のもとの小分けタイプを使用してみました。大きな鍋で料理する場合、たいてい調味料をケチって、水分や具材を規定の1.5倍くらいは入れてしまうのが常なのですが、メスティンにはそんなに入らないので、味が薄まりすぎることなく、〆の雑炊までおいしくいただくことができました。

ほかの具材やスープも試してみたりして、いろいろ楽しみたいです。