スティールパンのはなし

スティールパンの音、というのはこれまでにも何度か聴いたことがあったのですが、先日、はじめてスティールパンのライブ演奏を聴く機会がありました。ああ、あれはスティールパンの音だったのか、とあらためて認識したのは、アリエルのアンダーザシーです。

ポポポポンと流れるような、夢のような、水の中に、海の底にいるような。そんなすてきな音で、リズミカルな生演奏に、生ビールに、すっかり酔いしれました。(そう、念願のビールも飲みました。)

そしてなんだかよくわからないけれど、感謝のきもちでいっぱいになりました。

ありがとう。そんな夜でした。