虫とパンと鍋のはなし

朝晩冷え込むようになってきて、小松菜やほうれん草の虫はいなくなってきたのですが、キャベツやブロッコリーにはまだ虫がいるようです。いもむしというのはイラストだとかわいいのですが、実際にはかなりぎょっとする風貌で、私にとってはおそろしい存在です。最近キャベツや白菜にひそんでいるのは、黒っぽいやつです。こわいこわい。

 

こねないパンを6回目に焼いたとき、わかったのですが、やっぱり少しこねたほうが、生地がなめらかでやわらかになる、ということです。なので、できればちょっとこねようかな、と思いました。

 

メスティン鍋は、キムチ×豆腐、ソーセージ×トマト、厚揚げ×春菊 などの具材でためしてみました。シンプルな材料でもおいしく、なにしろ熱々を食べるのがおいしいな~と感じています。でも、少量の料理というのは、食材の種類が少なくなりがちだな、と思いました。もし、一人暮らしで何種類も食材を買ったら、毎日同じものを食べたりとか、保存するとか、ちょっと工夫が必要なのかな、と思いました。