リレーのはなし

週末に小学校の運動会がありました。ここ数年はコロナの影響で、運動会も学年別だったり種目も減ったりして、運動会に行った気がしなかったり、いろんな記憶がごっちゃになったりしているのですが、「6年生のリレー」というものをなんだか久々に見た気がして、すごくいいなあと思いました。1人1人がまぶしくて目にしみて、涙が出てきちゃうようでした。

 

なんというか、自分の生き方みたいなものについてですが、たいていの人はそうかと思うのですが、こんなとこには書けないようなことがいろいろありますよね。悩んで、変てこで、うまくいかないわけです。なんでこんななんだろうみたいな。でもそうやって、そんなままぶざまに走りきるのが、結局はめちゃめちゃかっこいいのかな、とちょっと思いました。まあそうするよりほかないのかもしれませんけど。

 

もうすこし具体的に書けるとよかったのですが、ちょっと意味不明かもしれませんが、そんなことを思ったので書いてみました。