びっくりしたはなし

昨日ははじめてidコールというものをいただいて、びっくりありがとうございました。(シバちゃん、かわいいです。)そしてidコールのおかげか一日のアクセス数が10と、通常の10倍以上もの数値となり、驚きました。

今までわたしの拙いブログを読んでくださったり、星をくださった方々へ、この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。

 

私も最近、とある冊子で目にした小宮由さんという方のお話がとても心に残ったので、勝手にご紹介してみようかなと思います。それは、「他者の視点が自分のなかに備わることで、思いやりが生まれたり、相手の気持ちがわかるようになったりして、少しずつ世の中が平和になると信じている」というものでした。これは、本に関するお話の一部なのですが、本を読むということは、心に自分ではない他の生き方や見方を入れるということ、「心が豊か」とは、その人のなかに、いろんな心が入っているということ、など、なるほどと響くお話で、書き留めずにはいられませんでした。

 

もうひとつ、同じものを食べる、誰かが作ったものを食べる、という行為もまた、自分と他者との間のなにかを取りはらうというか、人と人をつなぐ効果があるなあというのも、日々感じていることです。

 

それから、なにかを「好き」という気持ち。これも、自分のなかにある壁のようなものをこわすような、そんなエネルギーを持つ、唯一のもので、貴重なものだなあと思っています。

 

なんだかうまくまとめられず、脈絡がないようですが、こんなことを考えながらこれからもブログを書いていけたらなあと思っています。