問い その2

タイトルがいまいちですが、自分の中にいまだ明確な答えがなく、自分に問いかけているテーマのようなものについて書いています。

今回は、コミュニケーションの方法についてです。

さまざまな世代の人に接していると、世代により、また人により、いろいろだなあと感じます。

私にとっては、自分より上の世代(親くらい)だと、わりとシンプルでわかりやすいです。ラインとかもするけど、あくまでも顔を合わせて直で話すのがメインで、それがすべて。電話とかもよくつかいます。

同世代は、ちょっとわからなくなってきています。たぶん、「よくわからない人」になってきているのではと思います。

それより下は、もっとわからないです。

バイト先に20代の女の子がいて、とてもフレンドリーに接してくれます。どうも、お店のまかないのインスタを通じて、仲良くなれそうだったので、もっぱら閲覧用で持っていたアカウントでフォローしてみたら、フォローしてくれたのですが、今のところ、たったひとりのフォロワーさんです。

いちど、「若いころなにしてたんですか~」と聞かれたことがあり、仕事も転々としていたり、全く今につながらないことをしていたりしたので、なんて言えばいいんだろ?と思い、「うーん、ぷらぷらしていた」「軟式テニス部だった」とか、答えてみました。自分を知ってもらうというのは、なかなか難しいことだなあと思いました。

しかし、過去というものは、自分の中では、長々と語られることもありますが、本当はその程度の説明でちょうどよいのかもしれません。

せっかくなので、今まで、投稿もほぼしていなかったのですが、時々、自分がいま、何に興味があるのかということを発信して、新しいコミュニケーションの方法にも慣れていきたいなあと思っています。