クリスマスと年末のはなし
クリスマスも終わり、今年もあと少しですね。
今年のクリスマスは、療養中のお籠もり中だったので、ファーストテイクの聴いてなかったやつを聴いたり、もっかい聴きたいな、をさかのぼって聴いたり、ユーチューブでクリスマスっぽいメドレーを聴いたりなど、ラブソングにどっぷりずっぽり浸ってみました。
それにしても、たとえばワム!のラストクリスマスだとか、サザンの白い恋人たちだとか、冬になると毎年かかるような曲ですが、聴き飽きる、ということは絶対になく、何度聴いても古さを感じない。むしろ、「これこれ、やっぱりこれよ」的な魅力が増していく。というのは、すごいことだなあと改めて思いました。なんなんでしょう。ほんとにすごいことです。
お籠もり中は、来年の手帳を見ながら来年やりたいことなども考えたりしていました。
ひとつは、少なくとも1日1回、その日のことを感謝するひとときを持ちたいということです。以前にもう少しひまだったころは、よくいろんな場所をぶらぶら散歩していて、お地蔵さまやお寺などにでくわすと、わけもなく手を合わせていたような気がするのです。気付いたら最近、そういう時間をあまり持てていなかったような気がして、ああいうのって意外と大事なことかもな、とふと思ったのです。
もうひとつは、スラムダンクを読むことです。じつは読んだことがないのです。図書館にあるようなので、既に予約しました。常に4~5人待ちのようですが、気長に待って、順番が来たら読むってのもいいかなと思います。
もうひとつは、以前にはてなブログで紹介されていた日記本を作ってみることです。でもどうなんだろう。なにか勢いづいたタイミングとかでできたらいいです。
もうひとつ、仕事関連で考えてることがあるのですが、これもまだちょっとどうなんだろうという感じではあります。
後半弱気な来年の抱負になりましたが、書いてみました。ほかにもたくさん、どんどん思いついて、どんどんやっていけたらいいなと思います。